☆解熱剤の坐薬をご使用する際には、以下の点に注意してください☆ 38.5℃以上で使用してください。 ※熱が高くてもよく眠っている時や元気がある時は無理に使う必要はありません。 6~8時間あけて使ってください。
アンヒバ座薬 何時間?
使用間隔は4~6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とします。 治療を受ける年齢・症状により適宜増減されますが、成人用量(主成分として1回最大用量500mg、1日最大用量1,500mg)を超えません。
座薬 何回まで?
38.0℃ でもぐったりしていれば使用し、元気があれば使用せずに様子を見ても良いでしょう。 一度使用しても熱が下がらない場合や、一度下がった熱が再度上がった場合は最低3~4時間の間隔をあけてから、もう一度使用しましょう。 普通は多くても1日4回くらいの使用ですみます。 熱性けいれんの心配のある児は早めに使用しましょう。
座薬 何時間で切れる?
A. 挿入して、1~2時間して効果がないからといって、すぐに追加しないでださい。 一度使用したら5~6時間は様子をみて下さい。
座薬の効果 何時間?
一般的に坐薬は内服薬に比べて吸収が早く、効果がすぐに現れるという利 点を持っています。 解熱鎮痛薬の坐薬の場合は、入れてから 30 分以内に効 果が現れ、その効果は 4∼6 時間持続します。