2040年には、高齢者の約4人に1人※2が要介護となるという試算もある中、「働く」と「介護」を両立できる仕組みづくりは、国だけでなく各企業も取り組んでいかなくてはならない課題だ。 30 янв. 2019 г.
2040年 高齢者何人?
2040年に、日本の人口は約1億1000万人になり、1.5人の現役世代(生産年齢人口)が1人の高齢世代を支えるかたちになる(国立社会保障・人口問題研究所、2017年推計、出生率・死亡率中位仮定、以下同じ)。
2035年 高齢者 何人に1人?
総人口が減少する中で高齢者が増加することにより高齢化率は上昇を続け、47(2035)年に33.4%で3人に1人となる。
2030年 高齢者 何人に1人?
これにより2030年には、高齢化率は31.8%と国民の約3人に1人が65歳以上の高 齢者となる見込みである。
2050年 高齢者 何人に1人?
国連の最新の予測によると、世界人口のうち65歳以上の高齢者の割合は2050年に16%と、6人に1人を占めるようになる。