子どもの平熱は大人より高いのですか。 子どもの平熱は変動の幅が広く、35.0~37.4℃です。 子どもの場合は37.5℃以上を発熱としています。
小学2年生の平熱は?
36.3~37.4度 幼児(年長さんまで)… 36.5~37.4度 小学生以上… 36.5~37.4度 といわれております。
生後2ヶ月 平熱 何度?
赤ちゃんの平熱は36.5度~37.5度と大人と比較すると少し高めです。 大人であれば、一般的には体温が37度前後だと微熱があるとみなされますが、赤ちゃんに関して言えば37度を超えていても、それは正常な範囲といえます。
2歳 熱 何度から病院?
38度以上が目安 機嫌や食欲も大事 熱だけではなく、機嫌はどうか、食欲はあるかなども大事なポイントです。 特に、生後1か月未満は、夜間で救急外来しかないような場合でも、早めに、24時間以内には受診してください。 何かの処置をするというより、まずは小児科医に診てもらうことが大切です。
子供 平熱 高い 何歳まで?
小さな子どもには、そもそも平熱がないと言われています。 平熱は脳で設定されていますが、子どもの脳は発達途上のため、10~15歳まで平熱が確立されないとされます。 かつて正常な子どもの体温を測った研究で、小学校1年生の半分、4年生の3割もが37.0℃を超えていたという結果も残っています。