2歳児になると話し方も上達し、ちょっとした会話も楽しめるようになってきます。 そして「これちょうだい」「ママいない」「おさんぽいく」などの二つの言葉を組み合わせた2語文が出始めることが多くなります。
2歳話せるとはどのくらい?
話せる単語は、1歳後半から2歳にかけておよそ300語、2歳半までに450語くらいに増えていくといわれています。 そうしますと、2歳を過ぎた頃にはおよそ400語以上の言葉が話せるようになっているということです。
2歳半どれくらい話しますか?
2歳半になると、大人と会話をするくらい言葉の発達がみられる子どももいますが、まだまだ赤ちゃん言葉(喃語)を織り交ぜて話す子どももいます。 単語だけしか発しない子どもから、3語以上の文を話せる子どももいて、個人差が大きい時期です。
2歳児の言葉は?
2歳では通常「ワンワンいた」などの2語文を話すことができます。 2歳になっても単語が出ていないときは1歳6か月同様に指さしや理解(「新聞持って来て」ママに〇〇渡してね)など)ができるかどうかで判断します。
2歳 何も話さない?
2歳半だけど「喃語しか話さない」原因 生まれつき耳が悪く、聞こえに影響があると、話すのが遅くなる傾向があります。 また、途中からでも慢性的な中耳炎や耳垢がたくさん溜まっているといったことが影響して、聞こえが悪く「喃語しか話さない」子どももいます。