「四十路(よそじ)」・・・40歳のこと。 「初老(しょろう)」・・・最初の長寿の祝いが40歳で「初老」といわれる。 「不惑(ふわく)」・・・論語の「四十にして惑はず」(心に迷いがなくなるという意味)が由来。
40歳をなんという?
年齢別称異称読み40歳四十路よそじ初老しょろう不惑ふわく強仕きょうし
50歳はなんていうの?
この一説から、15歳のことを「志学」、30歳のことを「而立(じりつ)」、40歳のことを「不惑(ふわく)」と呼ばれるようになりました。 以降、50歳は、天が自分に与えた使命を悟った「知命(ちめい)」。 60歳は、人の意見を素直に聞けるようになった「耳順(じじゅん)」。
年齢の別称は?
志学(しがく)/破瓜(はか)/弱冠(じゃっかん)/而立(じりつ)/不惑(ふわく)/知命(ちめい)/耳順(じじゅん)/華甲(かこう)/還暦(かんれき)/古希(こき)/致仕(ちし)/喜寿(きじゅ)/傘寿(さんじゅ)/米寿(べいじゅ)/卒寿(そつじゅ)/白寿(はくじゅ) の類語・言い換え
50歳 何寿?
年齢呼び名メモ40不惑四十にして惑わず「論語・為政」強仕男の四十 「礼記・曲礼」「四十曰強而仕」50五十算中老初老に対応して