動物愛護センターや保健所に応募する 動物愛護センターに講習の予約を入れる 指定された講習日にセンターを訪れて受講する 譲渡候補の 猫と対面する 気に入った 猫がいたら譲渡希望の申し込みをする 他に希望者がいなければ譲渡仮決定 譲渡
保護猫 どうすれば?
自宅に連れてきたら、まずは段ボール箱やキャリーケースに柔らかい毛布やタオルを敷いて保護してあげましょう。 その際、箱の上にもタオルなどをかけ、薄暗くしてあげるのがポイントです。 猫にとって慣れない環境は恐怖の対象となってしまいますが、遮蔽物で薄暗い環境を作ることで落ち着く場合があります。
保護猫って何?
「保護犬・保護猫」は、おうちがなく飼い主がいない、もしくは劣悪な環境にいた犬猫たちがレスキューされて、自治体や民間の動物保護施設、個人宅などで一時的に保護されて生活している犬猫たちのことです。
保護猫 どこから?
では、保護犬・保護猫はどこから迎えればいいのでしょうか。 保護犬・保護猫の譲渡活動を行っている団体や個人は、数多く存在します。 自治体が運営する保健所や動物愛護センターのほかにも、民間の保護団体や個人が自ら保護したり自治体から引き受けたりして、保護・譲渡活動を行っているのです。
保護された猫はどうなる?
保護された犬猫たちがどうなるかというと、動物愛護センターや保健所、私たちSPAのような保護団体などに預けられ、新たな飼い主さんを探します。 行政に引き取られた犬猫たちを少しでも救おうと、「保護犬」「保護猫」に新しい飼い主さんを探そう!という動きが全国的に広まりつつあるんです。