保護された犬猫たちがどうなるかというと、動物愛護センターや保健所、私たちSPAのような保護団体などに預けられ、新たな飼い主さんを探します。 行政に引き取られた犬猫たちを少しでも救おうと、「保護犬」「保護猫」に新しい飼い主さんを探そう!という動きが全国的に広まりつつあるんです。 20 дек. 2019 г.
愛護センターに行った犬はどうなる?
Q5 センターで保護された迷い犬は、どうなるのですか? 通常1~2週間程度飼育し、その間に飼い主が現れない場合は、新しい飼い主に譲渡するか、致死処分となります。 平成30年度に下越動物保護管理センターで保護した迷い犬68頭のうち、元の飼い主に返還された犬は47頭(返還率69%)です。
売れ残ったペットはどうなるの?
売れ残った多くの子犬は、繁殖業者に引き渡されひたすら繁殖を繰り返す、実験用の動物を扱う業者に売却される、保健所に持ち込まれ処分されるといった運命をたどります。 なかには山林に捨てる悪徳業者もいます。 ただ人気の犬種の場合は、少し大きくなっても売れる見込みがあるので、例外としてペットショップに残る場合もあります。
保護犬って何?
そもそも「保護犬」というのは・・・飼い主に捨てられたり、迷子になって飼い主が居ない状態であったために、動物愛護センターや動物愛護団体などの施設に一時的に保護されている犬の事です。
なぜ 保護犬?
保護犬・保護猫を引き取ったのは「かわいそうだったから」 まず引き取る動機を聞いたところ、犬猫ともに、「保護犬や保護猫がかわいそうだと思ったから」という理由が一番多く挙げられました。 次点で多いのは「かわいかったから」という理由でした。