1.保護したらまず保温、そして動物病院へ 子猫に必要な温度は約30度。 人間だと火照ってくる暑さが、子猫にとっては程よい温度です。 部屋を暖め、段ボール箱などにタオルを敷いて使い捨てカイロを置き、更にタオルを重ねて、その中に入れてあげましょう。 22 окт. 2017 г.
野良猫 保護したらどうする?
保護したら必ず動物病院へ連れて行きましょう。 特にすでに猫を飼っている場合は、先住猫に病気を感染させてしまう可能性があります。 病院を受診し、感染症の心配がなくなるまでは先住猫との接触を避け、別の部屋に隔離しましょう。
まよいねこどうしたらいいの?
迷子になっていると思われる犬や猫で、飼い主への連絡先等が全くわからない場合は、保健所、自治体(動物愛護センタ ー・動物保護センター等)、交番、警察署(拾得物届をする)に連絡をして下さい。 ※自宅や知人宅でしばらく保護が出来る場合でも、警察や各自治体への連絡はしておきましょう。 飼い主さんも探しているかも知れません。
野良猫保護 いくらかかる?
野良猫を保護した際に最初にかかる医療費は10,000〜25,000円ほどと見積もっておくといいでしょう。 実際に筆者が野良猫を保護して動物病院へ連れて行った時も10,000円程度かかりました。
子猫 保護 どうやって?
保護したい時は段ボール箱や洗濯ネットを活用 ボランティア団体に「どうすべきか教えてください」と電話するとアドバイスをくれるでしょう(近場なら手伝ってくれる場合も)。 保護するときは、空の段ボール箱や洗濯ネットが活用できます。 生後2ヶ月以内の子猫はそれほど警戒心が強くないため、保護はスムーズに進みやすいはず。
子猫の保護は覚悟のいることですか?
子猫の保護は覚悟のいることであり、十分な注意が必要です。 屋外で子猫を見かけた場合、そのまま自宅に連れて帰るのではなく、次の2つの行動を取りましょう。 子猫は親猫とはぐれた野良猫、あるいは飼い猫が迷子になっている可能性があります。 首輪をしていないからといって野良猫と決めつけてはいけません。 迷子対策としてマイクロチップを埋め込んでいる場合もあります。 兄弟猫が周囲にいる場合は、一時的に母猫が離れているだけかもしれません。 また、野良猫の子猫を保護する場合には「8週齢規制」があることを覚えておきましょう。 生後8週齢は子猫の体と心の発達のためにとても大切な時期です。 この時期に親兄弟と過ごせないでいると社会性が育たなかったり、病気に陥りやすい身体になります。
猫を保護したら病院へ連れていきましょうか?
猫を保護したら、必ず動物病院へ連れていきましょう。 猫を保護した際に必要な検査や寄生虫駆除など、しかるべき処置をしてください。 保護したときの状態によっては自宅よりも先に病院にいく必要があるときもあります。 その場合、拾った猫にどこまで費用をかけられるのか、獣医師と話し合って対応を決めましょう。
生後8週齢は子猫の保護のために大切な時期なのですか?
兄弟猫が周囲にいる場合は、一時的に母猫が離れているだけかもしれません。 また、野良猫の子猫を保護する場合には「8週齢規制」があることを覚えておきましょう。 生後8週齢は子猫の体と心の発達のためにとても大切な時期です。 この時期に親兄弟と過ごせないでいると社会性が育たなかったり、病気に陥りやすい身体になります。 周囲を探しても親猫や飼い主さんらしき姿が見当たらない場合には、警察もしくは動物愛護管理センターに相談しましょう。 すでに飼い主さんから、迷子届が出ているかもしれません。 野良猫の保護に際しては、平成19年の法改正により警察へ届け出る義務はなくなり、今は地方自治体でも受け付けてくれます。 むしろ、自治体のほうが専門的な受け入れ態勢が整っていることが多いでしょう。
保護した猫が掲載されている可能性ありますか?
保護した猫が掲載されている可能性もあるので、確認しておきましょう。 また捕獲したのち、避妊手術などをしてから元の場所に戻し見守っている地域猫の場合もあります。 そのようなときは、地域で世話をしている団体があるはずです。