保護した猫はすぐに動物病院へ連れて行きます。 感染症にかかっていないかノミやダニがついていないかなど、健康状態をチェックしてもらうためです。 保護した猫の健康状態を把握することは、その後の世話にも役立ちますし、すでに猫を飼っている場合は先住猫への感染を防ぐこともできます。 28 мая 2019 г.
保護ネコどうしたらいい?
速やかに里親を探しましょう。 里親探しには、次の2つの方法があります。 動物保護団体へ相談 まずは、動物保護団体に相談し、新しい飼い主さんを募集してもらう方法です。 動物保護団体では、保護された野良猫や飼育放棄された猫たちと里親とを結ぶ譲渡活動や地域猫活動を行っています。
野良猫保護 いくらかかる?
どこまで検査やワクチンをするかによっても変わりますが、平均30,000〜40,000円、万全の状態にするなら50,000〜70,000円ほどを見積もっておくといいでしょう。
保護した子猫はどうしたらいいの?
1.保護したらまず保温、そして動物病院へ 子猫に必要な温度は約30度。 人間だと火照ってくる暑さが、子猫にとっては程よい温度です。 部屋を暖め、段ボール箱などにタオルを敷いて使い捨てカイロを置き、更にタオルを重ねて、その中に入れてあげましょう。
保護猫 威嚇 いつまで?
最初に威嚇されることは仕方がありませんが、慣れ始めていくと徐々に威嚇の回数が減っていきます。 筆者自身、近づきすぎてしまうなど少しでも猫を驚かせてしまうと威嚇や攻撃をされていました。 威嚇が減るまでに3〜4日、完全に威嚇がなくなるまで3ヶ月ほどかかりました。