保険医療機関(病院・診療所)に保険証(70歳以上の方は高齢受給者証も合わせて . 一部負担金を支払うことで、診察・処置・投薬などの治療を受けることができます。
保険証ない どうする?
保険証をなくしたときは、再交付の申請が必要です。 保険証や高齢受給者証の印字が見にくくなったり、なくしたときは、「健康保険被保険者証再交付申請書」や「健康保険高齢受給者証再交付申請書」を提出頂くことで、新しく発行いたします。
保険証で何割引?
・ 75歳以上の者は、1割(現役並み所得者は3割。)。 ・ 70歳から74歳までの者は、2割※(現役並み所得者は3割。)。 ・ 70歳未満の者は3割。 6歳(義務教育就学前)未満の者は2割。
病院 保険証 コピー なぜ?
医療機関によって保険証のコピーを取られる理由は「本人確認」のためです。 カルテに保険証のコピーを貼れば、本人確認する際の情報の写し間違えがなくなり便利だからです。 現在では、個人情報保護のため、厚生局の指導ではコピーすることは望ましくないとされています。 どうしても嫌な場合は、コピーしないでくださいと伝えましょう。
保険証なしで受診 いくら?
健康保険証なしで診察を受けたら、ひとまず、療養費の全額を支払わなくてはなりません。 つまり、療養費の10割すべてを負担し、これを「立て替え払い」と言います。 本来、健康保険に加入している人は、療養費を10割負担する必要はありません。