背丈
着丈 どこのこと?
着丈(きたけ)とは 着丈は「背面の首の付け根中央(バックネックポイント)から裾までの長さ」です。 Tシャツであれば、首元のリブ下から裾の先端までが着丈にあたります。 ポロシャツやパーカーなども同様で、襟やフードは含まず、その下から裾までの長さが着丈です。
着丈 どこの長さ?
襟の始点からから裾へ向かっての直線距離。 ※着丈の長さに差異がある場合は最長と最短を記載しています。 脇下の縫い合わせの左右の直線距離を測り、2倍する。
着物 着丈 どこから?
“着丈”は着付けた際のきものの長さで、男性の場合はお端折がないため“着丈=身丈”となります。 上記のように(首付け根から)測った身丈を「背からの身丈(背身丈)」といいます。 また、仕上がった着物の肩ヤマから裾までを測った身丈(上図参照)を「肩からの身丈(肩身丈)」といいます。
身幅とはどこ?
身幅 = 両袖の付け根下の直線距離。 袖丈 = 肩先から袖口までの直線距離。