はじめは透明な鼻水がでますが、2~4日で粘っこい鼻水に変わっていきます。 このときに感染が強いと、あなたの白血球がウィルスや細菌と戦って死んだ残りの物質が黄色い鼻水となります。 つまり、黄色い鼻水は感染を起こしている証拠です。
黄色い鼻水 何科?
黄色い鼻水の治療 生活改善で治る場合と、耳鼻咽喉科での治療や手術が必要な場合があります。 専門医以外での判断は難しいため、黄色い鼻水が続くときは、耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。
黄色い鼻水 どんな時?
黄色い鼻水は風邪をひいているとき、治りかけの時、こじらせた時に出ます。 また、副鼻腔炎になっても黄色い鼻水がでますので、耳鼻科で検査を行って診断してもらうとよいでしょう。
風邪 鼻水 黄色 なぜ?
細菌やウイルスが、体内に侵入してしまうと、次に体は細菌・ウイルスと闘うために白血球を大量に投入します。 白血球の死骸は、膿となり鼻水や痰に混ざり排出されます。 白血球の死骸が混ざっているので、黄色や緑色で、どろっとした鼻水となるのです。
ウイルス 鼻水 何色?
鼻水の色や特徴でわかること 細菌やウイルスへの感染・炎症の有無、出血の有無、タンパク質の量などにより、鼻水の色や粘度には違いが生じます。 褐色系の場合は出血を、粘り気があるときには細菌・ウイルス感染やアレルギーを疑います。 黄色っぽいものは、免疫機能が働いている証拠です。