「鼻血が出ている」の原因と考えられる主な病気には次のものがあります。 鼻出血 フォンウィルブランド 病(von Willebrand 病) 血友 病 白血病 免疫性血小板減少性紫斑 病 髄液性鼻漏 敗血症 黄熱
鼻血はどうして出るのかな?
鼻の穴の皮膚と粘膜が移り変わるところに、「キーゼルバッハ(Kiesselbach)部位」という細く小さな血管が集まる部分があります(図1)。 鼻血の多くは、空気の乾燥や鼻炎などで鼻の粘膜が弱くなって傷つき、この細く小さな血管が破れて起こるものです。
鼻血がよく出る 何科?
鼻血が命にかかわることはまずありません。 しかし、大量に鼻血がでたり、繰り返すときには、一度耳鼻咽喉科で調べてもらいましょう。
鼻血がよく出るのは何かの病気?
ほとんどの場合大事には至りませんが、なかなか止まらなかったり、厄介な病気が隠れていることもあります。 副鼻腔炎(蓄膿症)やアレルギー性鼻炎が原因だったり、まれに鼻の腫瘍のこともあります。 また、鼻の病気以外にも、血液や肝臓・腎臓の病気、高血圧が見つかることもあります。 もともと鼻は血が出やすい場所です。
お風呂に入ると鼻血が出るのはなぜ?
鼻血の9割が、鼻の入り口の鼻中隔粘膜からの出血です。 風邪や鼻炎で鼻を頻繁にかんだり、ムズムズするのでいじったりしていると、この部分が傷ついたり、血管が拡張したりして出血しやすくなります。 そうなると鼻を触った時だけでなく、暑くてのぼせた時や、運動中や入浴中などに突然鼻血が出るようになります。
