鼻の症状で悩まれている方は、鼻の診察ができる耳鼻咽喉科受診をお勧めします。 耳鼻咽喉科受診が難しい方は、内科・小児科のアレルギー専門医の在籍する医療機関の受診をお勧めいたします。 3 авг. 2021 г.
副鼻腔炎 何科を受診?
副鼻腔炎を疑ったら、まず耳鼻咽喉科を受診してください。 副鼻腔炎と診断されたら、次は急性か慢性か、どの程度のものなのかを評価する重症度判定が必要になります。 重症度は症状だけでなく、固有鼻腔の状態を耳鼻咽喉科医が診て、総合的に判断する必要があります。
アレルギー検査は何科に行けばいいの?
アレルギー疾患を扱っている「内科」「皮膚科」「耳鼻科」「小児科」などで受けることができます。 「アレルギー科」を標ぼうしている医院もありますね。 ただし、取り扱っているアレルギー検査が異なっていることもあり、「特にこの項目が知りたい」などという場合には事前に問い合わせたほうがよいでしょう。
喉の腫れは何科?
そのような場合にぜひ覚えておいていただきたいのは、頭頸部(脳と目を除く首から上の領域全般)を診療範囲とするのは“耳鼻咽喉科”だということです。 耳鼻咽喉科というと、耳、鼻、のどの病気だけを扱うと思っている人も多いようですが、口内炎や舌の痛みなども耳鼻咽喉科が担当します。
喉がイガイガして咳き込む何科?
・咽喉頭異常感症・気管支炎・喘息など。 これらの病気は、主に呼吸器内科や耳鼻咽喉科の専門分野になります。 喉の違和感の他にも、咳や息切れ、呼吸の苦しさなどが出現している場合には、迷わず「呼吸器内科」を受診しましょう。