ボラギノールシリーズの違いや選び方、用法用量、使い方など、妊娠や授乳中の使用可否などよくあるご質問と回答 . 効果の見極めの目安となる期間は、どの位ですか。
ボラギノール どのくらいで効く?
効果の見極めの目安となる期間は、どの位ですか。 ボラギノールA注入軟膏・坐剤・軟膏、ボラギノールM坐剤・軟膏は10日間位使用、内服ボラギノールEPは1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は、使用または服用を中止し、説明文書を持参して医師、薬剤師または登録販売者へのご相談をお願いいたします。 Q4.
ヘモリンド どれくらいで効く?
ご自身の症状に合う錠数をまずは1週間ほど服用して、効果を確認することをおすすめしています。 長期間続けて飲んでもいいですか? 効果を感じる場合は1か月以上続けていただけます。 しかし、1か月程度を目安にいったん服用をやめ、体調をみることをおすすめします。
切れ痔の薬いつまで?
手術の必要はありません。 坐薬や軟膏による治療や便通管理などの生活療法によって、通常は7日間位で治癒します。
痔の座薬は1日何回まで?
裂肛(切れ痔)、外痔核(いぼ痔):通常、1回適量を1日2回朝夕患部に塗布または注入しますが、症状により適宜回数が増減されます。
ボラギノールシリーズはどれですか?
ボラギノールシリーズには大きく分けてA、M、内服薬と3種類の製品があります。 AとMの違いはステロイドを含むか否かです。 はれ、出血にもしっかり効かせたい方はAを選ぶようにしましょう。
ボラギノールはステロイドを含みますか?
また、シリーズ品としてボラギノールMや内服ボラギノールEP、プリザクールジェルといった製品が発売されていますが、これらはステロイドを含まない製品です。 ボラギノールAはステロイドとしてプレドニゾロン酢酸エステルを含みます。 前述した通り、炎症を抑え、出血、はれ、かゆみに効きます。 リドカインは痛み止めとして有名な成分ですが、かゆみも鎮めてくれます。 アラントインは傷のなおりをよくする成分です。 痔は、おしりに集まった毛細血管の血流が悪くなることが原因の一つとされていますが、ビタミンE酢酸エステルはこのいわゆるうっ血といわれる状態を改善する成分です。
ボラギノールは、妊娠中でも使用できますか?
ボラギノール(ボラギノールA注入軟膏・坐剤・軟膏、ボラギノールM坐剤・軟膏、内服ボラギノールEP)は、いずれも15歳以上の方が対象です。 Q6. ボラギノールは、妊娠中でも使用できますか。 ボラギノールM軟膏についてはご使用いただけます。 その他ボラギノール製品については、ご使用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談の上、その指示に従っていただくようお願いいたします。
ボラギノールは15歳未満で使用できますか?
小児(15歳未満)へは使用または服用させないでください。 ボラギノール(ボラギノールA注入軟膏・坐剤・軟膏、ボラギノールM坐剤・軟膏、内服ボラギノールEP)は、いずれも15歳以上の方が対象です。 Q6.