不整脈が多くなると胸がどきどきするなど動悸といった症状で現れることが多いです。 また脈が抜ける、脈がとぶ、といった症状で現れることも多いです。 不整脈のタイプの中には気を失うなどの失神症状、めまい症状をきたすものもあります。 こういった症状の方は不整脈外来の受診をお勧め致します。
動悸 どうき?
【症状】動悸(どうき) 動悸とは心臓の鼓動を意識する状態で、不安や興奮、緊張したときに強く感じます。 必ずしも病気とは結びつきませんが、長く続いたり、頻度が多いと感じた場合は、循環器の専門病院を受診したほうがよいでしょう 。 動悸を起こす原因はさまざまですが、生命に関わるような病気が隠れている場合もあります。
不整脈の時はどうすればいい?
●不整脈が起こったら 落ちついて脈拍数を測り、安静を保つようにしましょう。 脈拍が「1分間に120 回以上と異常に速くなる」「突然始まり、突然終わる」「脈拍がまったく不規則に打つ」などの場合は、何らかの心臓疾患などが潜んでいる場合もありますので、早めに専門医を受診し、心電図で確認するようにしましょう。
不整脈とはどんな感じ?
ドキドキする、脈が飛ぶ、息切れ、めまい、胸が苦しい、気を失うなどの症状がある場合、不整脈が原因かもしれません。 これら不整脈の症状について解説します。 期外収縮のように一拍だけ早いタイミングで心臓が収縮する不整脈では、脈がとぶ、一瞬だけドキッとする、胸が一瞬つまる感じがする、などの症状となります。
不整脈 めまい 何科?
不整脈のある人は、めまいが起こった場合、まずはかかりつけの内科で相談して下さい。