柴犬(しばいぬ)は、日本原産の日本犬の一種。 「しばけん」とも言われる。
柴犬は、どこ産?
精選版 日本国語大辞典「柴犬」の解説 毛は短く、褐色のものが多い。 産地は長野県のほか岐阜県、鳥取県、島根県など。 元来は小動物の狩猟用だが愛玩犬、番犬とする。
日本犬 どこから?
日本列島では縄文時代にイヌの骨が出現する。 日本列島におけるイヌの起源は不明であるが、西本豊弘は、縄文犬が後述する額段(ストップ)の少ない形態的特徴から南方の東南アジアを起源とし、南方系の縄文人に連れられて日本列島に導入されたとしている。
柴犬はどこで飼う?
柴犬は自立心が強く、自分だけのテリトリーを必要とする犬種です。 室内で飼う場合、ケージなど柴犬だけのテリトリーになるような場所を用意してあげましょう。 また、柴犬は寒さには強いものの暑さには弱く、熱中症になることもあるので、コンクリートではなく土の上に犬小屋を置いてあげるなどの暑さ対策が必要になります。
なぜ柴犬というのか?
野山に自生する低木の総称が柴であったこと、そこが彼らの活動拠点であり、毛色も枯れた柴に似ていたため、柴犬となった。 信州の柴村で多く飼われていた。