「子犬の免疫が散歩に行っても問題ないレベルになるためには、最後のワクチンを接種してから2〜3週間ほど必要になります。 そのため、安心してお散歩デビューができるのは最後のワクチン接種から2週間後以降になります。
柴犬の子犬をしつけるために、体罰は必要ですか?
しかしその裏では、柴犬のしつけに悩まされて ... 柴犬の子犬を上手にしつけるためには、甘やかしは絶対にNGです。 だからと言って、 叩く・殴る・蹴るなどの体罰は絶対にしないで下さい。 「体罰も必要」などと書かれているサイトもありますが、体罰は子犬の性格を悪い方向へと変えてしまうだけです。
子犬が散歩に慣れてきたらどうすればよいですか?
子犬が散歩に慣れてくる様子が見られたら、徐々に距離を伸ばしていきます。 悪天候時の散歩は、子犬にとっても飼い主にとっても負担が大きいもの。 雨の日や風が強い日は避け、なるべく穏やかな天候の日を選びましょう。 散歩に慣れないうちは、危険が少ないコースを選ぶのが無難です。 道路の交通量は多くないか、子犬にとって厳しい階段や段差はないか、誤飲の危険性があるものはないかなどをチェックしておきましょう。 子犬が外の環境に慣れないうちは、なかなか前に進んでくれなかったり、歩かずに立ち尽くしたりすることがあります。 そんなときに無理強いをされた子犬は、”散歩嫌い”になってしまう場合もあるのです。 前にも説明した通り、初めての散歩は短距離・短時間を無理なく行うのがベストです。
子犬がお散歩デビューできますか?
子犬がお散歩デビューできるのは、所定の回数の混合ワクチンを受けた後です。 生後2頃にカ月行う1回目のワクチン接種後は、まだまだ免疫が不十分。 この期間は外に出るのを我慢し、すべてのワクチンプログラムを終えるのを待ちましょう。 ただし、16週を超えた月齢の子犬は既にワクチン接種が終わっており、お迎えしてすぐにお散歩できることもあります。