出産時に最大限に開いた骨盤が戻らないままでいると、下半身のサイズが大きくなって産後しばらくたって体重は減っているものの体型がまだまだ妊婦さん……という状態になってしまうこともあります。 また、骨盤が開いた状態が続くと、胃や腸などの内臓が下垂しやすい状態となり、下腹部がぽっこりと出やすくなります。 8 мар. 2019 г.
産後 骨盤締めないとどうなる?
出産後に徐々に骨盤は閉まっていきますが、そのときにきちんと骨盤を整えていないと骨盤が開いた状態やゆがんだ状態で固まってしまいます。 そうすると、いつまでもお腹ぽっこりのままになったり、下半身に脂肪がつきやすくなったり、姿勢が悪くなるといったことが起こってしまいます。
産後骨盤いつから戻る?
妊娠、出産を経て開いた骨盤は産後3ヶ月~4ヶ月で元に戻るといわれていますが、反り腰や筋肉の緩みがあると完全に元に戻ることはありません。 また産後は半年くらいまでの骨盤ケアが大切なので、骨盤が開いたままになってしまわないよう、しっかりケアしていきましょう!
骨盤矯正やらないとどうなる?
骨盤の上にある背骨をきちんと支えられません。 腰やお尻、肩などが凝ったり、痛くなったりします。 内臓を支えている骨盤底筋があります。 これも出産時には緩んでいます。
産後の骨盤矯正 何回通う?
結論からいうと、2ヶ月~3ヶ月で計7回、がひとつの目安です。 最初の3、4回は数日~1週間に1回のペースで施術をおこないます。 骨盤が正常な状態に戻ったら、次は2週間後、その次は1ヶ月後と、徐々に間隔を空けて骨盤の位置がズレないよう調整し直す、という流れです。