もしも生まれて間もない赤ちゃん猫を拾ったら 体温確保 まず体温確保が最優先 背中側の身体の中心から手足に向かっ て優しくマッサージしながら、使い捨てカイロやペットボトルにお湯を入れ たものなどで身体全体が温まるようにしましょう。 . 授乳 ミルクが 子猫の気管に入らないように注意 . 排泄 排泄を手伝っ てあげましょう
子猫が産まれたらどうする?
タオルなどに包み、すぐに動物病院に連れて行って健康チェックをしてもらいましょう。 先住猫や犬がいる場合には、拾ってきた子猫の健康チェックを済ませ、病気などがないこと、子猫の体力・免疫が安定しているのを確認してから、同じ部屋で過ごさせるようにしましょう。
野良子猫 どうする?
各自治体の保健所や動物保護団体に相談しよう 子猫の安全が確保できたら、地域の保健所や警察署、動物保護団体に連絡をしてみてください。 保健所というと殺処分を心配される方もいるかもしれませんが、さまざまな相談を行うことができるので、まず一度は連絡することをおすすめします。
子猫を飼うなら何ヵ月から?
子猫を迎えるのに適した時期は、生後7~8週以降、それも親兄弟猫とある程度まで一緒に暮らした子猫が良いでしょう。 このぐらいの週齡を目安にして、知人から譲り受けたり、ペットショップやブリーダーから購入します。
子猫 自力で排泄 いつから?
自力で排泄できない時期猫が自力で排泄できるようになるのは生後約4〜5週間。 それまでは母猫にお尻をなめてもらうことで、その刺激で排便や排尿をします。 もし自力でトイレのできないうちから子猫を育てる場合は、母猫に代わってティッシュなどでお尻をやさしく刺激しトイレを促してあげます。