産褥ショーツには、股部分に加えサイドも開くタイプがあり、こちらは寝たままでの着脱が可能です。 帝王切開で出産の場合におすすめです。 必要な枚数の目安は、3~4枚。 場合によっては入院日数分を用意しておくと洗濯の心配が要りません。
産褥ショーツは何枚必要か?
産褥ショーツは何枚必要? 長時間寝ていてもモレない設計のものを3~5枚、または入院日数分用意しておくと、洗濯の心配も要りません。 病院からの2~3枚支給がある場合もありますので、支給される産褥ショーツに2~3枚プラスで購入されるママが多いです。
産褥ショーツ 必要ですか?
なぜ必要? お産直後は寝たままの状態で看護師さんがパッドを取り替えたり、悪露の色や量をチェックしたりするので、脱がずに手当てができる産褥ショーツが必要です。 また、医師による診察時も、ショーツをはいたまま診察台に上がり、クロッチ部を開くだけでよいので、パジャマを汚す心配もありません。
産後ショーツ いつまで?
約6割のママが、産後3カ月以内にマタニティショーツを卒業しています。 「体型が戻ったので」「産褥ショーツに切り替えた」など、理由は様々ですが、なかにはマタニティショーツにハマってしまったママも。 産後2年目まで履いていたママも48名、3年目以降というロングユーザーも24名いました。
お産用パッド 何枚必要?
入院中の産褥パッドは、一般的にはM・Lサイズで合わせて20~30枚ほど準備しておくと安心です。 退院するころには悪露の量も少なくなるため、Sサイズも1パック用意しておくと退院後に慌てることもないでしょう。