いつもふらついているような感じがしていたり、これまでは何でもなかった動きでも気分が悪くなったり、いつもの乗り物なのに乗り物酔いしやすくなっているなどの症状があれば医療機関(内科、耳鼻咽喉科)に相談してください。
乗り物酔い ひどい 何科?
乗り物酔いを繰り返す場合は耳鼻科やめまい外来を受診しましょう 耳鼻科やめまい外来を受診しましょう。 乗り物酔いには、内耳と脳が深くかかわっています。 内耳の機能障害や脳に異常があると、めまいやふらつきが起こり、乗り物酔いにつながります。
下船病 何科?
下船病の治療は、一般的に耳鼻科か脳神経外科で行われます。
船酔い 何日も?
船から下りても揺れる感覚が残る状態は「陸酔い」と呼ばれ、普通は2~3日で治まります。 1カ月以上続き、内耳や脳の病気などがない場合は「下船病」と考えられます。
乗り物酔い どんな人?
年齢とともに乗り物に乗る体験を重ねることで、通常は脳が乗り物のスピードや揺れに慣れ、乗り物酔いを起こさなくなっていきます。 しかしながら、乗り物に乗り慣れていない人は、大人になっても乗り物酔いしやすくなります。 乗り物への不安が強い人や精神的なストレスを抱えている人も乗り物酔いしやすい人といえます。