赤ちゃん・新生児の鼻くそ赤ちゃんは鼻をかむことも中に吸うこともできないので、鼻の穴付近で鼻水が滞留するとどうしても固まりやすくなります。 あまり緑色とか黄色の鼻くそが続くようならばい菌の炎症を疑い、抗生物質が必要なこともあります。 いずれにしても長引くようなら耳鼻科受診をお勧めいたします。
新生児 鼻くそ 何科?
特に鼻の中の奥の方にある鼻くそは、無理に取ろうとすると粘膜を傷つける可能性もあるので気をつけましょう。 鼻くそが奥につまって赤ちゃんが息苦しそうにしているときは、小児科や耳鼻科を受診してください。
赤ちゃん 鼻 フガフガ 何科?
結論としては、発熱や尿量が極端に減っていることがない限りは自然に治ってくる“鼻づまり”が大多数です。 ただし、鼻づまりが心配で悪化してくるケースは自己判断をせず、小児科に受診することをオススメします。 大切な赤ちゃんが適切なケアを受けて、お母さんお父さんも安心して過ごせることを願っています。
赤ちゃん 鼻づまり 何科?
基本的に耳鼻いんこう科か小児科どちらでも診てもらえます。 鼻づまりのみ・いびきに困っている場合は、鼻と喉を専門としている耳鼻いんこう科がよいでしょう。 ただし、発熱などの全身の症状を伴うときは、小児科を受診してください。
耳鼻科は生後何ヶ月から?
赤ちゃんでも耳鼻科にかかっても良いのでしょうか? もちろんです。 生後外出が可能になってから診察できます。 鼻の具合が悪くなると母乳やミルクを吸えなくなることが多いので、早めにご相談下さい。