排尿直後なのににおいが強い場合や、おしっこのついたおむつのにおいが「いつもと違ってくさい」と感じるような場合には尿路感染症(おしっこの通り道に菌がついてしまった状態)を起こしているケースが考えられます。 膀胱に菌がついて起こる膀胱炎では、頻尿や排尿時痛など、尿に関する不快症状が出ますが、発熱はしないのが特徴です。 26 февр. 2021 г.
赤ちゃん おしっこ いつもより臭い?
におい 母乳やミルクだけを口にしている赤ちゃんのおしっこは、大人の尿よりもにおいが強くありません。 ただし排出されてから時間が経つと、アンモニア臭が強くなります。 また、離乳食を始めたあとは食べたり飲んだりしたものによってにおいが変化することもまれにあります。
赤ちゃん におい いつもと違う?
離乳食が始まる前、ミルクや母乳だけを飲んでいる赤ちゃんのお口からは、甘酸っぱいにおいがします。 ですが、赤ちゃんのお口や健康の状態によって、いつもと違うにおいを感じることはよくあることなのです。 この頃の赤ちゃんのお口のにおいの原因は、ミルクの飲み残しなど、ほとんどが問題のないものです。
尿が臭いのは何の病気?
排泄直後から尿に刺激臭がある場合、膀胱などに細菌が繁殖していたり、尿路に炎症が起きていることがあります。 また、尿から甘い匂いがする場合は、糖尿病の疑いがあります。
いつもよりおしっこの回数が少ない赤ちゃん?
赤ちゃんの体は大人に比べてとても小さいですが、汗腺の数は大人と同じです。 そのため、夏場など汗をかく時期になると汗として水分が出てしまうので、おしっこの回数や量が減るのです。