ただ、3カ月未満の赤ちゃんでは、重篤な疾患でも症状が出にくいので市販薬に頼るのは非常に危険です。 解熱薬を常備する必要があるかどうか以前に、3カ月未満の赤ちゃんが38℃以上の熱を出した場合は、即受診してください。 市販薬の多くは3カ月以上からと表示されています。
子供 咳止め 市販 何歳から?
コデイン類(コデインリン酸塩水和物又はジヒドロコデインリン酸塩)を含む成分 通常、ここでいう子どもとは15歳未満ですが、12歳未満の子どもに対してコデイン類という咳止め成分が使用禁止となり、2019年から子ども用の風邪薬や咳止め薬にはコデイン類が削除され、別の咳止め成分が配合されるようになりました。
解熱剤 市販 何歳から?
解熱剤を使える対象年齢は、生後6か月以上。 家庭で解熱剤を使う場合は、基本的に「熱が38.5℃以上あって、元気がないとき」が目安です。 高熱でも機嫌がよく元気であれば、あえて使う必要はありません。
子供シロップ 何歳から?
子ども用シロップ対象年齢:生後3ヶ月~
子供 薬 シロップ 何歳まで?
「飲み薬であれば、7歳くらいまでは粉薬・シロップ剤が一般的に処方されることが多いです。 しかし5歳くらいになると粉薬の1回量が多くなり、苦手な味の場合は飲ませるのが大変ですよね。 その場合は錠剤の方が口の中で味が広がりにくく、飲みやすい場合があります。」