赤ちゃんが鼻づまりで夜中に寝られないときは、少しだけ上体を起こしてあげると鼻が通りやすくなって楽になります。 頭の位置にあたる敷布団の下にタオルなどを丸めて差し込んだり、クッションなどを使ったりするといいでしょう。
赤ちゃん 鼻づまり どうする?
そのため、鼻づまりが起こっているときは、なるべく赤ちゃんの周りを乾燥させないようにしましょう。 ホットタオルで鼻の周りを温めつつ加湿する方法がおすすめです。 ほかにも、綿棒やガーゼを使って鼻水をふき取る方法も使えます。 赤ちゃんの肌はデリケートなので、やわらかいガーゼや綿棒で丁寧に鼻水を取り除きましょう。
赤ちゃん 鼻づまり いつまで続く?
赤ちゃんの鼻づまりは、生後1、2か月に集中的にみられますが、3か月を過ぎますと、鼻の穴も大きくなるので、あまり悩まされなくなります。 でも、ただ単に鼻づまりだけでなく、ミルクも飲まない、機嫌も悪いとか、ほかの症状もある場合は、風邪や副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などのこともあるので、医師の診察を受けてください。
赤ちゃん 鼻水 どうしたらいい?
赤ちゃんに鼻水が出ているときは、柔らかいティッシュで優しく拭き取ります。 ひどい場合は鼻水吸引器で少しずつ吸い取ってあげましょう。 鼻水吸引器がない場合はストローを使って、直接吸ってあげても構いませんが、鼻水が直接口に入ることで感染する可能性があるため注意が必要です。
新生児 鼻くそ どこまで?
鼻の穴の入り口付近にある鼻くそは、ベビー綿棒やガーゼを使ってそっと取ってあげましょう。 鼻の奥にある場合は、無理に取るのはやめてください。