「新生児は、胎内にいるときにできた胎脂と呼ばれる汚れが、耳に詰まっているので、それを耳掃除で取り除く必要があるのです。 だいたい生後6ヵ月頃までは、沐浴の時に耳掃除をしてあげてください。 16 янв. 2017 г.
赤ちゃん 耳鼻科で耳掃除 いつから?
生後6ヵ月以降は、半年に1回、耳鼻科で耳掃除を 生後6ヵ月を過ぎると耳の中の胎脂はなくなるので、毎日の拭き取りは不要になります。 その後は、耳のトラブル予防として、半年に1回ほど耳鼻科を受診し、耳掃除をしてもらいましょう。
赤ちゃん 耳掃除 どこまで?
■ 赤ちゃんは大人に比べて外耳道(耳の穴の入り口から鼓膜までの部分)が短いので、耳の穴に綿棒をさし込むと鼓膜を傷つけたり、耳あかを取るつもりが逆に奥に押し込んだりしてしまうことも。 そのため、綿棒は根元を持ち、耳の穴のまわりを綿棒で優しく拭きとるような感じでお手入れしましょう。
子供の耳掃除 何歳まで?
少なくとも小学生になるまでは耳の掃除は不要です。 小学生では気になれば、耳の入り口の部分だけ軽く取っても構いません。 子供が急に動いた時に鼓膜を破ってしまうこともありますので注意して下さい。 綿棒ならばたいてい大丈夫ですが、竹などの耳かきだとおこることがあります。
赤ちゃんの耳はいつから聞こえるの?
実は、赤ちゃんは生まれる前から耳が聞こえるといわれています。 妊娠8ヶ月頃にはおかあさんの心臓の音が聞こえるだけでなく、音の強弱や高さも聞き分けられるようになります。 生後3ヶ月頃までは、新生児の頃と変わらずに、耳は聞こえています。 この時期は、音が情報として耳に入り、反射的に反応することしかまだできません。