そのため、抜歯のタイミングは矯正治療が始まってから3〜5ヶ月後になります。 この理由として、出っ歯や口元の突出の治療をする際、歯を傾けないように移動させる必要があります。
抜歯後 いつから矯正できる?
抜歯をした後に矯正装置をつける場合は最低でも3日以上空けてから行なうと痛みなどがなく矯正治療が始められ、抜歯をして歯が無くなってしまったスペースは矯正装置をつけてから1年から1年半ほどで埋まっていきます。
矯正 歯を抜く 何年?
抜歯矯正の治療期間は、平均で2~3年かかります 歯を動かすときに気をつけることは、後ろの歯が前方に倒れると噛み合わせが悪くなってしまうので、抜いた歯の後方の歯が前方に倒れてこないように、弱い力で動かしていくということです。
歯科矯正 抜歯 いつ埋まる?
抜歯した場所や歯の動かし方、ガタツキ具合によって、期間は大きく異なります。 隙間が埋まるまで大体1年〜1年半ほどかかります。 歯は1ヶ月に約1mm程度動きます。 しかし、動きには個人差があるため動きやすい人、またその逆の人もいます。
抜歯後 どのくらいで塞がる 矯正?
抜歯後の隙間はどれくらいで閉じるか 個人差や抜く歯の直径にもよりますが、抜歯したあとの隙間は一か月に1mm閉じていくと言われています。 (ただし、技術力のない歯科医院で抜歯矯正を行うと前歯のかみ合わせが深くなってしまい、なかなかスペースが閉じない場合もあります。)