撮影する必要が有るお子様の年齢はだいたい3歳からです。 5歳程度になれば撮影をする意味を理解してくれますが、3歳ですと意味を理解することが無理な場合が多く、レントゲン室に連れて行く事すら大変です。 米国の場合は、歯科用の椅子(ユニット)のそばにレントゲン撮影装置がありますが、日本では法令によってそれはできません。
虫歯何歳から平均?
大人の歯に比べると、子どもの歯は虫歯になりやすいものです。 乳歯や生えたばかりの永久歯は歯の表面が未熟なため、酸に弱く、虫歯になりやすいのです。 このため乳歯の生え始めの1〜2歳、永久歯の生え始めの5〜8歳くらいは一生の中で最も虫歯になりやすい時期です。
歯医者 何歳から通う?
「何歳から歯医者さんに通ったらいいのですか?」というご質問をよくいただきます。 答えは、「何歳からでも(0歳からでも)来ていただけます」。 気になる症状があるときはもちろんですが、「症状はないけれど子供のお口の健康が心配」「生えたばかりの乳歯のケアを教えてほしい」というときも、お気軽にご相談ください。
歯の定期検診 何歳から?
一般的な目安は1歳半 小児歯科に通い始める年齢は、一般的に1歳半を目安にするケースが多いですね。 「1歳」ではなく「半」と付け加えている点で中途半端に思えますが、これには歯科健診が関係してきます。 子供は生後6ヶ月くらいになると乳歯が生え始め、1歳半から3歳くらいまでに全ての乳歯が生えそろうのです。
1歳 虫歯 いつから?
1歳6ヶ月くらいから第一臼歯という奥歯が生えてきます。 そして、この時期から虫歯になりやすい時期、「感染の窓」が開きます。 つまり、虫歯になりやすい時期というのがあるんです。 この時期に虫歯菌が移らなければ、虫歯には非常になりにくいと言われています。