歯石が付いている周辺の歯茎が下がり、象牙質が露出するため知覚過敏の症状がでてきます。 さらに、歯石がある場所には歯石が付きやすいためどんどん歯石量も多くなります。 象牙質が露出して歯茎も下がる量が増えると歯周病も悪化してきます。 20 июл. 2020 г.
歯石が溜まりすぎるとどうなる?
プラークを放置すれば歯石になり、歯石を放置すれば虫歯や歯周病、さらには口臭の原因にもなります。 最も、歯石がなくても虫歯や歯周病になる可能性はありますから、歯石の有無で虫歯や歯周病の有無を判断しないでください。 精密な歯磨きでできるだけ歯石を防ぎ、歯石ができてしまった時には歯科医院で除去してもらいましょう。
歯石を取るとどうなりますか?
歯石が付いていると歯周病の原因になってしまい、歯が抜け落ちるリスクもあるのでしっかり取り除く必要があります。 歯石には、白いものと赤黒いものの2種類があります。 白い歯石は歯茎の縁の上側に付きやすく、歯肉縁上歯石と呼ばれています。 また、赤黒い歯石は歯茎の縁の下に付きやすく、歯肉縁下歯石と呼ばれます。
歯石 放置 どうなる?
歯石はそのまま放置をし続けると細菌が増殖し歯茎が腫れたり出血したりし、虫歯や歯周病の原因となります。 歯石は表面がザラザラしている為、歯垢や細菌が増殖しやすい環境なのです。 その為、歯石がある場所には歯垢や歯石が付きやすい為放置し続けることでどんどん歯石量が増えていきます。