チック症(チック障害)には運動性チック症、音声チック症があり、本人の意思とは関係なく体の一部の速い動き(まばたき・顔をしかめる・首を急激に振る)や発声(咳払い、鼻を鳴らす、舌を鳴らす、「シュー、ンー」といった音を出す)を繰り返すといった状態が一定期間続きます。
チック症状って何?
チックとは チックは、急に出現する運動や音声が、繰り返し、不随意に出現する疾患で、比較的よく見られる疾患です。 原因はわかってはいませんが、家族内の発症が多かったり、注意欠陥・多動性障害、強迫性障害に合併することが知られています。 ストレスや疲労などで症状が出やすくなることがあります。
チック症 どうして?
根本的な原因はまだ解明されていないというのが現状である。 しかし、不安や緊張、興奮、疲労などが誘因となりやすい。 不安などのストレスや強度の疲労によって悪化しやすく、心身ともに落ち着いている状態のときは改善する傾向にある。 また、チック症は、環境的な要因で起こる可能性もある。
チック症 どうする?
日常生活で困らなければ治療は不要です 「チックがあると学校でいじめられるのではないか」と心配して治療を希望させるご家族もいらっしゃいますが、子どもが困っていない段階で、先回りして心配の種を取り除く必要はありません。 チックがあっても、気にせず、困らずに普段の生活を送ることができれば問題ありません。
チック症 受診 何科?
チック症は小児〜青年期の発症が多いので、主に小児科や小児神経科・児童精神科で診察を行っています。 成人期に初めて医療機関を受診する場合には、年齢制限のため診察を受けられないこともあるようです。
