初七日は故人が亡くなってから7日目に行う法要 そのため遺族は、故人が無事に極楽浄土に行くことができるよう、亡くなってから7日ごとに供養を行うものとされています。 初七日とは、その最初の7日目に行われる法要のこと。 遺骨・位牌・遺影を前に僧侶が読経し、参列者が焼香をします。 10 дек. 2015 г.
初七日とはどういう意味ですか?
初七日の意味 仏教では亡くなってから49日目に仏様のいる極楽浄土に向かうとされています。 四十九日までの間は7日ごとに閻魔様の裁きを受け、そして49日目に極楽浄土に行けるかどうかの最後の審判を受けるのです。 四十九日までは、亡くなった人の霊は行き先が決まらずに、この世とあの世の間をさまよっているとされています。
初七日はいつから数えるんですか?
初七日は、「しょなのか」または「しょなぬか」と読み、故人様が亡くなった日から数えて7日目のことを指し、ご葬儀後に初めて執り行われる追善供養のことを言います。 仏教では、四十九日までに追善法要が7回あり、この期間は故人様が極楽浄土へ往生できるかどうの審査期間と考えられています。
何で初七日をするの?
初七日の意味 仏教では、亡くなった日から49日目までを「中陰(ちゅういん)」と呼び、閻魔大王等により故人が極楽浄土へ行けるかどうかが審判される期間とされています。 審判は7日ごとに1回、計49日間おこなわれるのですが、最初の審判である7日目を指すのが「初七日」です。
初七日の次はいつ?
故人が亡くなってから七日ごとを忌日といい、この日に行われる法要のことを忌日法要といいます。 初七日の後、二七日、三七日、四七日、五七日(三十五日)、六七日を経て、七七日(四十九日)をもって忌明けとなります。 この忌日法要の意味や供養の方法、忌明けまでの遺族の心得についてご案内いたします。