ママの骨盤の大きさより赤ちゃんの頭が大きかったり、骨盤の形が変形しているなど、赤ちゃんが骨盤を通り抜けることができない場合は帝王切開になります。
帝王切開になるのはどんなとき?
予定帝王切開を行う理由には、逆子や双子(あるいは三つ子以上)、胎盤が子宮の出口をふさいでいる場合(前置胎盤といいます)、 お母さんが以前に帝王切開やそれ以外の子宮の手術(例えば子宮筋腫を取る手術)を受けたことがある、などが挙げられます(注)。
帝王切開と言うのはなぜ?
ローマ皇帝ユリウス・カエサル(シーザー)が帝王切開で生まれたというのは俗説で、「子宮を切開する」という意味のラテン語が、ドイツ語に翻訳さ、"Kaisershinitt"になり、それが19世紀に日本に紹介され、「帝王切開」という訳語が作られます。
帝王切開はなんでだめ?
帝王切開のリスク 帝王切開は開腹手術ですので、血栓症や術後癒着など手術に伴うリスクがあります。 特に、妊娠中は血栓ができやすい状態となっていることに加えて手術によっても血栓ができやすくなるため、血栓症形成のリスクは高いと考えられています。
帝王切開したらどうなる?
帝王切開によって生じるデメリットは下記のとおりです。 腹部や子宮を切開するため、手術をしたことによる術後の合併症が生じるリスクがあります。 生じる可能性がある術後合併症は、血管が血栓(血の塊)で塞がれてしまう血栓症や、切開した組織や臓器がくっついてしまう癒着などが挙げられます。
