帝王切開には、お腹の中央を縦に切る「縦切開」とお腹の下部を横に切る「横切開」の2種類の方法があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
帝王切開とはお腹のどの辺を切る?
帝王切開では、おなかの切り方が二種類あります。 おへその下を垂直に切るのが「縦切開」、水平に切るのが「横切開」です。 最初に腹壁を10~15cm切開し、次に子宮を切開します。 緊急帝王切開のように1秒でも早く赤ちゃんをおなかの外に出してあげなくてはいけないときには、縦切開になる場合が多いようです。
帝王切開 何割?
日本看護協会が2020年に行った調査によると、1件以上の分娩を取り扱った病院の平均帝王切開率は27.5%であるという結果が出ています。 つまり、 5人に1人のママが帝王切開で出産している ということです。 中には自然分娩の予定だったママがトラブルによって急遽帝王切開になったケースも見られます。
帝王切開 切り方 どっち?
関西は縦切り、 関東は横切りが主流 西日本は縦切開が主流で、関東は横切開が主流です。 傷が目立たないなどの理由で、横に切開することを希望する妊婦さんが最近は増えています。 ただ、緊急に赤ちゃんを出さなければならないときや、癒着などで手術が難しい時には、縦に切開したほうが安全なこともあります。
帝王切開 何が辛い?
帝王切開の出産の痛みは2種類 退院するころには、だいぶ軽くなり、自由に動き回れるようになりますが、人によっては退院する頃まで歩くのも辛いほどの痛みを感じる方もいるようです。 また、退院後も、ふとした拍子におなかに力が入ってしまった時やくしゃみをした時に傷口が痛む方もいるようです。
