目安は、産後の1ヵ月健診以降から2ヵ月位になります。 出産は子宮や腟に小さな傷をたくさんつくりますが、1ヵ月位で回復します。 健診で問題がないと言われたら分娩方法にかかわらずセックスは可能になります。
帝王切開はどのくらいで治る？
帝王切開の入院日数は7日～10日で、経膣分娩に比べて1～3日入院日数が長くなります。 入院期間中に体調を見ながらおっぱいマッサージの方法、おむつの替え方、授乳の仕方、抱き方、沐浴の方法、ミルクが必要な場合は調乳方法などを勉強していきます。 退院前日には退院診察があります。
帝王切開は何年あけるのか？
帝王切開の場合、通常は3人まではＯＫとされています。 実際には３回以上も可能ですが、子宮破裂などのリスクが上がってきます。 また妊娠の間隔については、通常１年以上は空けることをお勧めします。
帝王切開後 何日安静？
出産後は自然分娩なら5～6日程、帝王切開なら7～10日程の入院期間が設けられます。 これは、ママや赤ちゃんの体調を医師によって管理するためのもの。 出産によって受けるダメージは、それほどまでに深刻なのです。 退院後も2週間程は安静にして、授乳など赤ちゃんに関する最低限のお世話にとどめてママの回復を最優先しましょう。
産後 生理 いつから 混合？
授乳が減るということは、プロラクチンの分泌量も減るということなので、産後半年から1年くらいで生理が再開するというわけです。 このことから、母乳とミルクの混合の方や、早々にミルクをあげている方は、生理の再開が早い傾向にあります。
