グラフからわかるように、3月から4月は日本海側も含めて広く空気が乾燥する時期です。 東京や福岡では、1月、2月から右肩上がりとなっていますが、一日の最小相対湿度の記録は、1位から10位は東京は3月から4月が多く、福岡は3月から5月が多くなっています。 2 мар. 2019 г.
加湿器使うのは何月くらいまで?
加湿器は一般的に気温と湿度が低下する10月~4月ごろまでが使用時期です。
乾燥するのは何月まで?
理想の湿度を保つことで、体感温度なども変わるというのは最近知られるようになってきましたね。 10月になると屋外の相対湿度が10%も下がるといわれています。 しかし、外が一番乾燥するのは1~2月の時期。 さらに冬は暖房器具を利用するため屋内と屋外の温度差が大きくなり、冬場の室内はとても乾燥してしまうのです。
加湿してどれくらいで?
室内で快適な湿度は40~60%とされています。 40%以下になると目や肌、のどの乾燥を感じるだけでなく、インフルエンザウイルスが活動しやすくなります。 反対に60%以上になるとダニやカビが発生するようになります。
東京 冬 乾燥 なぜ?
水分を放出しながら関東にやってくる大気 冬に太平洋側の空気か乾燥するのはなぜか──。 それは、冬の高気圧がシベリアからやってくることにあります。 マイナス50度にも達する寒いシベリアからやってきた高気圧は多くの水分を含んでおり、日本海側に雪を降らせます。