どうしても飼えない、新しい飼い主の探し方がわからない場合は、早めに動物愛護管理センターに相談しましょう。 それでも、新しい飼い主が見つからないときは、東部動物愛護管理センターにて、有料で引き取ります。
犬を飼えなくなったらどうすればいいか?
犬・ねこが飼えなくなったら、どうしたらよいですか。 所有者は「動物の愛護及び管理する法律」で規定するとおり、所有者としての責任を十分に自覚して、終生飼養に努めなければなりません。 その上で、やむを得ない事情で飼えなくなった場合には、まずは新しい飼い主を見つけて譲渡するよう努めてください。
どうしてもペットが飼えなくなったら?
まずは周りの友人や知人、親戚や近所の方でペットを引き取ってくれる人はいないか探してみましょう。 友人や知人に相談することで、他の人に呼びかけてくれるかもしれません。 また、行きつけの動物病院の獣医さんにも聞いてみるのもよいでしょう。 病院によっては新しい飼い主を探すために手を貸してくれる場合もあります。
飼育放棄された犬はどうなる?
捨てられたり、迷子になってしまったペットたちは、地域の保健所によって保護・回収され、動物愛護センターなどに集められます。 そして、一定の期間はシェルターの中で飼い主さんが迎えに来てくるのを待ちます。 しかし、期間を過ぎても飼い主さんが迎えに来てくれなかった子たちは、殺処分という運命をたどることになります。
なぜ 飼育放棄?
犬や猫が飼育放棄される主な理由は次のようなものです。 離婚することになり、どちらもそのペットを引き取ることができない。 飼い主自身が高齢になり、ペットの世話をすることができなくなった。 又は飼い主がペットを残して入院することになったり死亡したが、ペットを引き取れる親族が誰もいない。