養育費を払いたくない・払えないと思ったら、まず弁護士に相談しましょう。 収入が減った・再婚したなどやむを得ない理由がある場合は、所定の手続きを踏むことで養育費を免除あるいは減額できることがあります。 弁護士に相談し、減額や免除ができるかどうかを確認しましょう。 30 мар. 2020 г.
養育費 払わない どうする?
親権がなくても養育費を支払うことは親の義務です。 したがって、もしも支払わなかった場合、親権者は裁判所に申し立てると、強制執行による財産の差し押さえが可能です。 差し押さえの対象となるのは、土地・家などの不動産や、家具・家電などの資産、現金などが挙げられます。
養育費払わない どこに相談?
養育費の未払い・請求・減額を相談できるのが弁護士・法テラス 養育費の未払い・請求方法・減額方法・養育費の支払い条件の変更・面会交流の条件などを相談できるのが弁護士です。 もちろん、あなたの月収が一定以下であれば、法テラスで養育費について3回まで無料相談が可能です。
養育費なし なぜ?
・養育費の取り決めをしない理由トップは「かかわりたくない」 養育費の取り決めをしていない理由でもっとも多いのが「相手とかかわりたくない」の31.4%(『平成28年度全国ひとり親世帯等調査』厚生労働省、2016年)。 あなたの彼が養育費を支払っていない場合、元妻に「もうかかわりたくない」と思われている可能性があります。
親権ないとどうなる?
親権を持たない親にとっては、日常的に子供と会うことができなくなります。 面会交流という場でしか会えなくなるため、この部分についても夫婦でしっかりと話し合っておくことが大切です。 親権を相手方に譲り、さらに面会交流もできないといったことにならないよう、以下の点に注意しておきましょう。