エチゾラムは短時間作用型のベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬であり、精神科・心療内科のみならず、一般の内科、整形外科などでも頻繁に処方されています。 22 мар. 2019 г.
デパスは何科でもらえばいいんでしょうか?
はじめに デパスは日本で最も処方されている抗不安薬です。 その名前は広く知られていて、精神科や心療内科だけでなく、内科や整形外科などでもよく処方されています。
抗不安薬 処方 何科?
抗不安薬は殆どがベンゾジアゼピン受容体作動薬に分類され、不安・緊張・恐怖・焦燥などに精神科・心療内科以外の内科や外科などで処方されています。 精神科・心療内科では、パニック障害や社会不安障害に処方されるセロトニン系抗うつ薬SSRIの効果発現までの数周単位の期間の症状軽減のために処方される場合が多いようです。
エチゾラムはなんの薬?
通常、神経症、うつ病、心身症(高血圧症、胃・十二指腸潰瘍)、統合失調症、頸椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛などにおける身体症候や不安・緊張・抑うつ・睡眠障害などの改善に用いられます。
デパスとエチゾラムは一緒ですか?
エチゾラムは「デパス」という薬のジェネリック医薬品(後発品)です。 後発品のエチゾラムは先発品のデパスと主成分の量が同じであり、効果は同じといえます。