エージレス【ageless】 の解説 《「エイジレス」とも》年齢にこだわらないこと。 年齢を感じないこと。 いつまでも年をとらないこと。
エージレス 何に使う?
食品分野で長期間の「おいしさ」と「鮮度」の保持を可能にしました。 また、その特性を生かし、医薬・医療品・化粧品などの劣化防止、衣類・寝具などの防ダニ・防カビにも幅広く使用されています。
エージレスアイ 何?
包装容器内が脱酸素状態か否かを色調で知らせるのがエージレスアイです。 ※酸素濃度及び変色に要する時間は目安であり、保証値ではありません。 変色時間は低温下では遅くなります。
エージレス 発熱 なぜ?
食品の包装容器を開封すると、一度に大量の酸素が流れ込んで中の鉄分が急激に酸化し、発熱することがあります。 これは一時的な現象ですぐに冷めます。 発熱量は小さいので、一般的には火傷に至るようなことはありません。
エージレス いつから?
1977年(昭和52年)頃に鉄系の脱酸素剤「エージレス」(AGELESS)が三菱瓦斯化学(現・三菱ガス化学)によって商品化されたが、食品への応用は同社と三全製菓(現・菓匠三全)の共同研究によりなされた。