熱が出る時に悪寒がして震えるのは、筋肉を震えさせて熱を生み出すためです。 強いウイルスに感染したときほど、体温は高く設定されると考えられています。 だから、一般のかぜよりインフルエンザの方が高熱になるのです。
熱 寒気 どうしたらいい?
悪寒があるうちは暖かい素材のパジャマを着用し、布団をしっかりかけて休みましょう。 ガタガタと震えるほど強い悪寒がある場合、湯たんぽを使うのもおすすめです。 熱が上がり始めたら、熱を発散させるようパジャマは薄手のものに着替え、布団は熱がこもらないようお腹周りに軽くかける程度にしましょう。
悪寒 熱はない なぜ?
熱のない悪寒は、感染症の初期症状としてあらわれることが多いです。 感染症にかかると、ウイルスや細菌とたたかうために、体が免疫機能を高めようと体温を上昇させます。 このとき、体温を上昇するために筋肉を震わせることで、悪寒が生じます。 悪寒の症状は、ウイルスや細菌による感染症のサインである可能性が高いのです。
悪寒がするのはなぜ?
脳の中にある視床下部という、体温を調節する部分(体温調節中枢)が体温を何度に維持するかという設定温度(セットポイント)を決めているのですが、ウイルスに抵抗するため、体温を普段よりも高い温度に設定します。 すると体は寒い環境に置かれたように感じ、それが悪寒(おかん)やさむけとしてあらわれると考えられています。
悪寒戦慄 何故?
悪寒戦慄が起こるのは、ストレスによって自律神経の(交感神経)が過剰に働くことが原因です。 血管に対する良くなる反面、手や足などに血液を運ぶ毛細血管が細くなり収縮してしまうために、体温が末端まで送られてこないのです。
