死亡原因の第3位は「肺炎」です。
肺炎は死因 何位?
2019年の死因の順位は昨年と同様,第1位「悪性新生物(腫瘍)」,第2位「心疾患(高血圧性を除く)」,第3位「老衰」,第4位「脳血管疾患」,第5位「肺炎」でした。
死因 老衰 何位?
厚生労働省が「平成30年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概況」を公表しました。 この年1年間での死亡数は136万2482人で、前年より2万2085人増加しました。
80~84歳の日本人が発症する肺炎の死因順位は何位か?
55歳から79歳までは、主な死因として悪性新生物(がん)、心疾患、脳血管疾患の順に多くなっており、いわゆる中年から80歳くらいまでは、上位3位に大きな変化はみられません。 しかし、65歳以上になると肺炎が第4位となり、80歳以上では脳血管疾患と順位が入れ替わり、第3位となります。
がん 死因 1位 いつから?
がん(悪性新生物)による死亡数は、第二次世界大戦以降、全国では一貫して増え続けています。 (がん(悪性新生物)は昭和56年(1981年)以降、全国の死因第1位となっています。)