風邪はウイルス感染によるものですが、多くの場合、細菌感染が起こることで副鼻腔の炎症が悪化し、風邪が落ち着いたあとにも副鼻腔炎による濃い鼻水や鼻づまり、頭痛が続きます。 副鼻腔炎による頭痛は、副鼻腔のある額、頬、鼻の周りに痛み感じたり、うつむいたり首を振ったりすると痛みがひどくなるのが特徴です。 31 мар. 2022 г.
蓄膿症 頭痛 どんな感じ?
蓄膿症の場合、頭痛のほかに頭が重たい感じ(頭重感)伴うことが多くあります。 頭を下に向けた時に痛みが強くなります。 膿がたまっているところの副鼻腔を押したり、叩いたりしてみると痛みを感じられるかもしれません。 例えば、前頭洞に膿がたまっている場合には眉間の、上顎洞に膿がたまっている場合には頬の痛みを感じます。
頭痛い時 どこを冷やす?
血管が拡張して痛みが起こる片頭痛の場合は、「冷やす」ことで痛みが軽減されることが多いです。 痛みを感じたら、こめかみの脈打つ部分を冷却シートや氷枕などで冷やしてみてください。 片頭痛は、体を動かすと痛みが助長されます。 光や音などの刺激も避け、安静にして過ごしましょう。
頭痛 寒気 何科?
頭痛や吐き気があるときは、脳神経内科を受診しましょう。 脳神経内科を受診すると、脳に異常がないか調べてもらえます。
蓄膿症 頭痛 どこ?
副鼻腔炎による頭痛(急性鼻副鼻腔炎による頭痛)では、目の奥やおでこあたりが痛むと感じることがあるので、医療機関を受診する際には、医師に「頭の痛む場所」や、鼻づまりなどの「症状」、頭痛が起こり始めた「時期」などを伝えるようにしてください。 片頭痛をもっている方が副鼻腔炎になると、片頭痛が悪化することがあります。