「おすすめの薬とかはあるの?」 副鼻腔炎で熱が出る理由と対処法、おすすめの市販薬を医師が詳しく解説します。熱が上がったり下がったり…なぜ? · 市販薬を選ぶならどれ?
副鼻腔炎 発熱 何日?
・3日目くらいまでは熱や倦怠感が続きますが 自然に治まります。 鼻の症状は、 2-3週間かけて徐々に治まります。 鼻水、鼻づまり、頭痛、顔の痛みがひどい時は、 症状 を抑える薬を使うと少し楽になるかもしれません。 今回の急性鼻副鼻腔炎はウイルス感染が原因と思われ ます。
副鼻腔炎で熱は出ますか?
急性副鼻腔炎の一般的な症状は、鼻づまり、粘り気のある鼻汁(はなみず)がたえず鼻から出たり、のどに流れたりします(これを後鼻漏と言います)。 最初は水っぽい鼻汁ですが、だんだんと粘り気が出てきて、黄色や緑色っぽくなってきます。 また発熱・熱感、頬の痛み、頭痛などを伴うこともあります。
副鼻腔炎 発熱 何科?
急性副鼻腔炎になったら、症状にあった治療・薬で慢性化させないように注意しましょう。 また、子どもでも副鼻腔炎は発症します。 鼻が詰まっていて、機嫌が悪いといった症状があれば耳鼻いんこう科に相談しましょう。 生後3ヶ月未満は、38度以上発熱がある場合、必ず病院を受診してください。
副鼻腔炎 どれくらい?
急性副鼻腔炎は、ただの鼻風邪と異なり、なかなかすぐには改善しません。 健康な成人の方でも、治るまでにだいたい3~4週間程度はかかります。