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産婦人科初診は何をするのか?
産婦人科の病院にもよりますが、妊娠での初診の場合は、一般的に以下の検査や診察が行なわれます。問診尿検査触診内診超音波検査血液検査「妊娠したかも…」産婦人科の病院での初診料と検査まとめ
婦人科検診 何をする?
婦人科検診とは? 婦人科検診とは、乳がん検診と子宮がん検診をセットにした検査コースの総称です。 検査対象となるのは、乳がん、子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)、卵巣がん、子宮筋腫・子宮内膜症などの各リスクです。 乳がんによる死亡者の99%は女性であり、子宮がん・卵巣がんは女性特有のがんです。
初診 何持っていく?
初診の方は、受付で保険証を提示してください。 また、紹介状(診療情報提供書)をお持ちの方は、そちらも受付にお渡しください。 再診の方は、診察券も提示してください。 保険医療機関は、月初めに保険証の確認が義務付けられておりますので、月初めには保険証をお持ちいただき、確認させていただいております。
産婦人科初診はいくら?
妊娠は病気ではないため、産婦人科で受ける健診費は健康保険対象外で100%自己負担となります。 健診費の平均は初診で1万円前後、2回目からは平均5000~7000円程度ですが、超音波検査や血液検査などをするとその分がプラスされて、1回1万円を超えることもあります。