ですが、実は渋柿のほうが、甘柿よりも糖分が多いのです。 なので、甘柿を干し柿にするより、渋柿を干し柿にするほうが甘くなるのです! 12 нояб. 2019 г.
渋柿 甘柿 どっちが甘い?
渋柿は渋みに隠れていますが、甘みは強いのです。 甘柿(渋柿ではない柿)の糖度は16度前後ですが、渋柿は20度前後あります。 この渋柿を干すと渋みと水分が抜けて、糖度が50度にもなるのです。 ちなみに、干し柿の表面に付着している白い粉は、柿の身の糖分が結晶化したもので、ブドウ糖や果糖などです。
渋柿 甘柿 どっち?
味の決め手は「タンニン」 黒い斑点のある方が甘い! 中を見てみると黒い斑点があるか無いかで見分けることができます。 この黒い斑点が柿が甘いか渋いかを決める「タンニン」と呼ばれるものです。 このタンニンが酸化して黒くなっていると、食べたときに渋さを感じずにおいしく食べることができます。
渋柿はどんな味?
渋柿は苦いのに、干し柿にするとなぜ苦くないかというと、水に溶けやすい渋みの元「タンニン」が干すことによって口の中で溶けないようになるので、渋みを感じなくなるのです。 そして、「甘い」「辛い」などは、直接舌で感じる味なのですが、「渋い」は、細胞自身が収縮するために生じる味なのだそうです。
渋柿はなぜ甘くなるのか?
渋柿から作った干し柿はなぜ甘いのか 柿の渋味の原因は、水溶性のタンニンです。 水溶性だけあって口に入れると唾液に溶け、強い渋味を感じます。 一方、干し柿に含まれるタンニンは不溶性。 唾液に溶けないので渋味を感じることなく、柿本来の甘さを感じることができるんです。
