熱湯にお酢を入れたら柿を10秒ほどくぐらせます。 本来ならば火にかけながら柿を投入したいところですが、キッチンが狭いので柿をつるす軒下まで鍋を運んでそこで柿を熱湯にくぐらせる作業をしました。 ポイントは「ビニールのひもを使う」ことと「柿だけではなく紐も熱湯にくぐらせる」という点です。 20 нояб. 2019 г.
干し柿はどのくらいでできるのか?
(小さい柿で2週間、大きい柿なら3週間位)水分がよく抜けたものが好みであれば40日位干して下さい。 これを干し柿(ころ柿)と呼びます。 手でもまなかった場合は、約1ヶ月~40日を目安に干して下さい。
干し柿 何度?
そのため、干し柿を作り始める時期は、最低でも平均気温が20度以下になる頃まで待ちます。 東京都や神奈川県などでは、11月中旬以降がいいでしょう。 柿が手に入るようであれば、もっと気温の低くなる時期から作り始めたほうがより安心です。 また、天気予報をチェックして、干し始めの1週間は雨が降らない日を選びましょう。
どうして渋柿で干し柿を作るのか?
渋柿から作った干し柿はなぜ甘いのか 柿の渋味の原因は、水溶性のタンニンです。 水溶性だけあって口に入れると唾液に溶け、強い渋味を感じます。 一方、干し柿に含まれるタンニンは不溶性。 唾液に溶けないので渋味を感じることなく、柿本来の甘さを感じることができるんです。
渋柿はどうしたらいい?
手順1渋柿はキッチンペーパーで汚れをふきとる。2ボウルに焼酎を入れ、渋柿のへたを下にして焼酎にさっとつける。 袋に入れて口を閉じ、1〜3週間おく。 焼酎がない場合は、アルコール度数が30度以上の酒を使用してください。 酒につけることで、渋みが抜けて甘い柿になります! 1週間から様子を見て味見してみてください。料理の基本! 渋柿の渋抜き方法のレシピ動画・作り方