脱酸素剤、シリカゲル乾燥剤、エタノール揮散剤、保冷剤の中身の粉末を誤って食べたり、食物と一緒に煮込んで食べた場合、特に異常がなければ特別な処置は必要ありません。 異常がある場合は医師の診断を受けて下さい。 石灰乾燥剤は発熱反応とアルカリ性によって粘膜を刺激する作用があります。
乾燥剤を食べてしまったらどうなる?
粉末タイプの乾燥剤は、食べると下痢・嘔吐・吐き気・腹痛・出血の症状が出ます。 生石灰に比べて発熱はしませんが水と反応すると熱を持つ事もあるので注意が必要です。 袋ごと丸のみしてしまった場合は吐かせる処置を行う事もあります。 ジャーキーなどに入っています。
シリカエタノール食べたらどうなる?
開封時にエタノールはほとんど揮発しているため、エタノール中毒の心配はほとんどない。 また、担体のシリカゲルは腸管から吸収されずそのまま排泄されるので、普通の誤食では中毒症状が現れることはない。 しかし、大量摂取時にはエタノール中毒の可能性がある。 全身の熱感、顔面紅潮、発汗、悪心、口渇。
乾燥剤の害は?
乾燥剤には、毒性のあるものは含まれていません。 加熱調理することで内容物が小袋から染み出ることはありますが、人体への影響はありません。 特別な処置をしなくても問題はありませんが、気になるようであれば、その乾燥剤の小袋を持参して医師にご相談下さい。
除湿剤の毒性は?
塩化カルシウムに関しては毒性というほどの悪影響はありませんが、手につくとベトベトしたり、塩分もかなり強いので、無闇に庭や道路に撒いたりはせずに台所やトイレに流して対処しましょう。 皮膚が弱い人が触ってしまうと肌が荒れてしまう恐れがあるので、付着してしまった場合はしっかりと水で洗い流しましょう。
