高齢者の食欲不振には、運動能力や身体能力の衰えが大きく関係しています。 筋力の低下と共に必要な摂取エネルギーも減るので、おのずと食欲も減退します。 また、人が持つ五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)が衰えることで、以前のように食事を楽しめなくなってしまうのです。 13 мар. 2019 г.
老人 食欲不振 なぜ?
老化 老化によって若い頃より運動量が低下したり筋肉量、基礎代謝が低下したりすることでお腹が空いたと感じにくくなり、食欲が湧きにくくなることがあります。 また、足腰の老化やケガの治癒の遅れ、認知症などによる寝たきりの状態は高齢者を無気力にさせ、結果的に食欲不振を招きます。
高齢者の食欲がない病気は?
食欲不振に陥る体の病気としては、風邪やインフルエンザ、慢性胃炎や胃潰瘍などの消化器官系の病気やがん、心不全などのびょきの原因も考えられます。 食事中に頻繁にむせている場合や食後の喀痰が増えたら誤嚥性肺炎のリスクもあり、誤嚥性肺炎は高齢者の自覚症状が無いことのあるので注意が必要です。
高齢者 食欲不振 どうなる?
食欲の低下で満足に食事がとれなくなることが続くと、健康維持のために必要な栄養が足りなくなり、病気や体調不良を引き起こしてしまいます。 慢性的に体の栄養が足りなくなった状態は「低栄養」と呼ばれ、75歳以上の後期高齢者は低栄養になってしまうことが多いそうです。 ご家族にはできるだけ元気に、健康に過ごしてもらいたいもの。
高齢者 食欲不振 何を食べる?
ひと口大の小さなおにぎりや、海苔巻き、小さめのカステラやサンドイッチなど、手でつまめる料理を試してみるのもよいでしょう。 食欲がないときは、脱水になりがちです 1)。 また脱水が原因で食欲が落ちることもあります 2)。 味噌汁や野菜スープなどでも水分摂取は可能ですので、食事の際に促すようにしましょう。
