高齢者は指が乾燥しがちで、さらにしっかりと画面を押すようにタッチしてしまう人が多くいます。 そのためタッチパネルが正しく反応しにくい傾向があります。 また、タップだけならできても、スワイプやドラッグ、ピンチイン・ピンチアウトもとなると覚えきれないという人もいます。 フリック入力の難しさがハードルになることもあります。 19 мая 2021 г.
なぜ高齢者はインターネットを使わないのか?
また同様に、高齢者の身体的な問題に関連する形で大きな理由として語られる「文字が見にくい」も1割前後。 実のところ「高齢者の情報機器離れ」の原因は、「使いたい、興味はあるが使い方が分からないので使えない」「自分の生活の中で必要性を感じない。 必要のないものを使う理由がない」の2要素であることが分かる。
シニアはスマホを使って何をしたいか?
では、シニアの皆さんはスマホをどのように使っているのでしょうか? 上記の調査結果からも分かるように、スマホの使い方で最も多いのが「通話」で89.4%。 その次が、85.8%の「メール」、そして「インターネット検索」、「ニュース閲覧」と続き、「写真撮影」が61.3%でした。
スマホとガラケーどっちがいい?
何かを調べたり、アプリを使ったりする際は、スマホのほうが使いやすいかもしれません インターネットは利用せず、電話機能しか使わないという方であれば、ガラケーでも十分こと足りるでしょう。 ですが、アプリをインストールして便利な機能を使いたい、インターネットで調べものをしたいという方はスマホへの乗り換えがおすすめですよ。